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県教育委員会「いのちのせんせい」授業に伺っています


昨年度に続き、県下小学校への「いのちのせんせい」授業に、私の現役セラピー犬を同伴し伺っています。写真は、ダックスフンドのキッキと、3年生の皆さん。


始めは少し緊張気味の子どもたちも、活動や育て方について話を真剣に聞いてくれ、犬の気持ちになって体を動かす実習をし、最後にはもう一周すると笑顔で近くに手をのばしてみようとします。
この1時間が、子どもたちの動物理解、生命尊重、そして未来の飼い主さんへの希望となりますように、教育にこれからも尽力していきたいと思っています。

授業に行こうとする時のキッキはシニアですがイキイキ、現場も楽しみ、帰宅後は満足して寝ています。犬の刺激活性化、お仕事感にもつながって、その姿を飼い主として見る事も喜びの一つです。

県教育委員会の授業は年間で決まっていますが、別途、教育関係や子ども団体様などからの講師依頼はお受けできますので、ご相談をお待ちしております。